ヒプノシスマイク
※腐話注意！！！
ハマりました、ひと月ほど前に
いやー、これにハマったら大変だろうなあ
という思いがあり、ハマらないように避けていた節があります
が、ついにダメでした……
ことの始まりはひと月前……もっと前だったかな？
まあ、そのくらいの、舞台刀剣乱舞のオフィシャル先行
見事に全滅致しまして、
加えて、ミュージカル刀剣乱舞の、双騎出陣
こちらも見事に全滅しまして
刀剣しんどい……ってなったところが始まりです
こんなに当たらないなんて、私刀剣乱舞に嫌われている！
という被害妄想▶乗り換えだ！！！
とわけのわからない思考になり、では何にハマるべきかと
色々探し始め……YouTube
anthemの破壊力はやばかった
あの、ライブ版のやつです
なにこれ、好きかも
となり、曲を聞いてみたいと探す
が、CD沢山出てるし高いなあと
これはもう今からハマれる作品ではないかなと、引こうとしたんですが……
私は、Amazonプライム会員だったんです
横浜VS新宿、新宿優勝曲
それ以外は、無料で聞けたという……
そして、泥沼
歌聞きまくりました、ドラマCDも流しですが聞きました
で、私は腐った方向へすぐ行くタイプなので
二次創作を読みあさりました……
結果、めちゃくちゃハマりました
そして、アルバム購入に向けて動き……
ライブ版、ドラマCD版、通常版
すべて買いました
そして、ライブ版を見まして
これは、城ホール行かねばならないやつだと
通常版2枚追加しまして、応募
……土曜日、当たりました！！！！！！
ライブ版の試聴会を、友人とカラオケでしたんですけど
その友人もそれ見てハマりまして（彼女は元々好きで、1度離れてただけなんですけど）
日曜日を当ててくれるという……最高ですね
ということで、ヒプマイ4th
両日参戦することになりました
ということを書きたかったブログでした
内容に触れるのはまた追追
ってか触れられるほどまだ詳しくないです
ちなみに、夢野幻太郎最推しのぽっせの女です
腐的には山田家次男大好き
これからグッズ集めたり、
忙しくなる予定です！
あ、加えて
刀ステは最後の先行でなんとか1枚取れたという落ちです
双騎はダメでしたが、ミュも新作公演は一枚取れました
結果的に、ハマったものが増えただけという落ち
まあ、いいさ！
ではでは
映画刀剣乱舞
映画刀剣乱舞感想です
※とってもネタバレ
※個人的な感想です
※下の方で、応援上映感想（参考程度）
※個人的な感想です（重要）
まあこんなもの書いてますが別に昨日今日見たわけではないんです
公開日のレイトショーで一回
その翌日の土曜日に二回
翌週の日曜日に一回
翌週の土曜日に一回
次の火曜日に一回
そして、今週の土曜日に一回（応援上映）
で、七回見ました
いやー、よく見たね
人生で一番映画館に通ってみた映画になりました
（今までの最高は2回、それもこの間の夏目友人帳）
そもそも、前売り券は9枚買ってたんですね
ほら、全部そろえたいじゃないですか、ね
でもまあ、流石に使いきれないだろうと、
一緒に行く人に使って貰ったりしながら見てたんですけど
人に使って貰いすぎて、結局足りなかった（笑）
でもまあ、率直な感想としては、七回見ても楽しい
つまらない、退屈な映画だったら、どんだけ刀剣乱舞が好きでも
七回見るのはしんどかったと思うんですよね、眠くなりそう
でも、それはなかった
先の展開はもうわかっているし、セリフも結構覚えてしまった
けれど、見れた、それくらい、いい映画だったと思います
何がよかったか、というと色々あると思いますが
個人的には刀と元の主の話をグダグダやらなかったのは
とても好感もてましたね
舞台刀剣乱舞の本能寺は、三回ほど見ましたが
何度見てもしんどい舞台だなあと思っています
主に不動と蘭丸のあれこれが
あれを七回（時間は短いとはいえ）続けてみるのは、無理！！！
だから、今回の歴史を守るという事に重点を置いた話作りはとてもよかった
まあ、賛否のある展開なのはわかりますけどね
その辺も後で
・キャラとキャスティング
特段の不満はないかなー
特に、キャスティングは何も不満なし
若干、鶯丸のポジションは、鶴丸では駄目だったのか？
と思ってしまった鶴丸推しですが、七回見てると
やっぱりあのポジションは鶯丸の方があっていると思います
そもそも鶴丸に留守居役はあんまり似合わない（と個人的に思う）
だって退屈は性に合わないでしょうから
三日月、山姥切、長谷部、薬研、骨喰、日本号、不動、鶯丸
この八振りで成り立った物語と、思います
ステージに比べて、山姥切は出番控えめでしたが、
あのポジションが別の初期刀にはあんまり似合うと思えないし
キャスティングも特に違和感なし
日本号、骨喰、鶯丸もステージの人じゃないなんて！とも思わなかったかな
とてもよかったと思います
骨喰の方は他の作品はちょっと知らないのですが
川辺のシーンとか、骨喰の儚い美しさがとてもいいなあと思いました
ステの北川くんも嫌いではないのですが（あんステのイメージ強いです）
鶯丸は私は廣瀬くんが、とても好きなので純粋に嬉しかった
ペダルの頃から好きです、あの時も緑髪でしたね、とても似合う
ステの前山くんも好きですが……（彼もあんステのイメージ強いです）
他は、ステージと変わらずですし、
私はきたむーがとっっっっても好きなので、
大画面で薬研が見れて本当に嬉しかったです……
私の映画見た後の感想をツイッターで見ると酷いもんで
きたむーがかっこよかったから最高、きたむーが美しかったから最高
そんな程度しか書いていないと言う（笑）
いやしかし、川辺のきたむーってか薬研最高に美しかった
あのシーン大好きですね
山姥切も骨喰も美しすぎ、なんだあれ
そして、山姥切の服の着方がとてもツボでした
ベストいいよね、ベスト
・ストーリー
大どんでん返し、と言うほどでもないけれど
信長の死んだ場所、がそういうことかーって言う驚きはありました、勿論
なんで三日月は信長の最後の言葉をそんなに知っているの？とか
不動は蘭丸が信長を逃がしたこと知らなかったの？とか
多少気になることはあるけど、まあ、細かいことはどうでもいいです
ってか、理由付けはいくらでもできそうだし
気にしない方向で
薬研と三日月の言葉が重なるあの瞬間はとてもよかった
でもやっぱり、三日月はもう少し言ってもよかったんじゃないか……とは思う
山姥切が言っていた通り、もう少し話せって感じ
長谷部は言わなかったんじゃない、言えなかったんだって
三日月に言ってしまった、してしまったことを
悔いていたと思うけれど、長谷部全然悪くないなあって
言わない考えなら、ないのも同じだ
は、正論ですよね
応援上映で、「そうだそうだ」って言ってる人いたけど、
まあ、納得（笑）
長谷部と日本号の絡みは多少の賛否はあるようですが
私は大好きです、黒田組には特に興味なかったんですが、
これで興味わいた
映画の日本号は凄く兄貴分でかっこよかったですね
精神年齢的に、鶯丸,三日月＞日本号＞他
くらいの感じなのかなとは思った
他もまあ、中で順位ありそうだけど、それはどうでもいいや
シリアスな空気の中ではあったけど
長谷部と日本号の笑いを誘うシーンはとてもよかったと思うな
「顔かと思った」とか凄く好きです
あれがあるから、七回見れた気もする
多少は緩むシーンないとね、しんどいよ
終盤の仮面ライダー的決着のつけ方は
多少笑ってしまいますが、まあ
全員に止めの見せ場作るには仕方ないのかなと
無銘に関しては違和感はなかったな
ってか早々に明智の刀なんだろうってのは想定してたし
キャスティングは予想外でしたが
ラストの代替わりに関しては
これが一番賛否あるところですよねー
個人的にはまあそんなに違和感はなかった
あの女の子可愛いしねー
話の途中から審神者いなくなりそうってのは想像できたし
幼女が来るとは思わなかったけれど
女の子を出したかったから、あの子を出したってのは
よくわかんないなあとは思ったけれど
別に男の子でもおかしくはなかった、とは思います
まあ、だから女の子でもよかったわけなんだけど
ただ、あの子はあれからどうするのかな、とは思う
刀剣たちが育てるの？彼女の親は？
先代の審神者はどうなったの？
とかは、思う
色々考察も見ますが、私はもう最初の想像が答えだと、思ってます
まあ、私の意見ですから、多分違うけれど
違うってのも今の時点では違うのかな
解答がないわけだから、全ての意見が正解でもあるわけかな
先代審神者→霊力を失い死亡（消滅）
審神者→バッテリーとしての役割、ネックレスが出力機
今後の作戦等→政府が決めて、幼女が伝える
こんな感じかなあと、ただこれが回答だと
審神者ってなんてブラックって話なんですけども（笑）
そう言えば、ラストの全員集合、
あれは圧巻でしたねー
鯰尾くらいしか正直顔はあんまりわかんなかったんですが
一期と鶴丸以外は本人でよかったんですよね？ステの方の
で、ステ組だと燭台切と貞ちゃんがいなかった
（悲伝組は撮影時にまだやってなかったからいなかった）
なんとか2を作ってほしいなあと思います
伊達をやりたいと言う話があったようだし
伊達組大好きなので、是非見せてほしい
まあ、ラストのシーンで二人がいなかったのは
純粋に体格的に代役が難しかっただけだとは思うけれど……
次作への布石だったら嬉しいですよねー
思うことは自由だからね
しかし、ラストのシーン
長谷部の顔が一切映らない違和感よ（笑）
和田くん仕事だったんですよね、多分
凄い綺麗に映してなかったけれど、
是非にあの幼女を見た長谷部の表情見たかったなあ
見せられないよ、なレベルの顔をしていたと想像するしかない
で、最後の最後の日常
幼女審神者とのあれこれは、これ二時創作で見た！って感じでしたね
まあ、最後の三日月に背負われるのはよかった！
三日月の瞳の三日月が印象的なラストシーンでした……
「為すべきことは、まだあるよ」ってことですよね
これからも、一つ増えた守りたい物のために
戦う日々が続いて行くって言う
映画として、それぞれが
「為すべき事を為す」
話でしたね
敵の大太刀もそんなこと言ってたし
いやでもテーマとしてはよかったと本当に思うなあ
七回でも見れる映画、お勧めです、本当に
もう結構な場所で上映終わってますが……
私の一番近い映画館も14日の木曜日でおしまいでした
17日の応援上映は二番目に近いところに行ったんです……
さて、後は個人的に好きだけどあまり理解されなかったところ
・本能寺で信長が自害しようとしたとき、襖を閉める三日月
・信長が三日月に水をもう一杯所望したときの、三日月の頷き
・秀吉が来るのを、安土城から睨むように見る三日月
・秀吉に裏切られたことを察知した信長の傍で、頭を下げている三日月
・信長が三日月に刀を突き付けていた時、無名を倒しに行くとその刀を見ながら去る三日月
三日月ばっかりじゃねーーーーかっていう！！！！
まあ、薬研はねすべて好きだからね
私はきたむーの顔が好きなんだよね！！！
だから、すべてよかったとしか言いようがないんだ……
三日月はなんていうか、所作が凄いよかったんだよねー
一つ一つ凄く素敵、三日月を感じた、好き
2があるなら、三日月は続投してほしいなあ
次は、鶯丸ポジでもいいから
でも、キャストは変えないで
私はミュも好きなんで、あちらの三日月も好きなんですけど
なんだろう、威厳とか、まあそう言うところはやっぱりこちらの三日月かなと
※ミュの三日月はひたすらに歌声が好きなので、あちらはあちらで最高ですよ
……どこまでも書きたいことが続くので、とりあえずここで一区切り
以下は応援上映感想
※かなり愚痴なのでご注意ください
人生初のね、応援上映だったんですよ
初回の、全国一斉のやつは、ちょっと予定があっていけなかったので、
16日に行ったわけですが……
うーん、応援上映ってこんなものなんですかね？
埋まり具合は八割って感じ
ペンライト持参は二割かなー（私は持参組）
で、歓声は……まあまあ多い
というか、同じ声がだいぶ聞こえたから
三～五人くらいが声出してた感じ
私はいまいち感じがわからなくて
声出しはしてないです、ペンライト振ってただけ
で、まあ、歓声なんだけど……
あれが普通なのかな？あんまりよくわからない
応援上映、なので応援（戦闘シーンでの）とか
セリフへの合いの手（そうだそうだ）とか
出陣舞台のシーンで名前を呼ぶ、とか
くらいは想像してたんだけど……
火事のシーンで「報知器つけてる？」とか、「火災保険入ってる？」とか
それってどうなんですかね…………？？？
面白いこと言おうとして滑ってる感が強くてちょっとしんどかった
三日月が薬を飲むシーンでの、「一気」コールもなんかしんどいし
三日月が信長と守りたい物を話すシーンで、序盤の踏みつけられた花が映った時
花の名前を大声で言うのもなんかどうなの？って感じだったし……
「お茶美味しい？」とか
それこそ、花を踏んだのは「絶対長谷部！」とか言って
「長谷部がごめんなさい！」とか言うのもさ……なんかなあ
なんだろう、私には合わなかった
セリフにかぶせまくって声かけるし
ということで、次行くことはないです、はい
合わなかった、ということで
一応ね、三日月をみんなで助けに戻ってきたときの拍手とか、
エンディングでの拍手とか、その辺はよかったですよ、一体感
後、鈴木くんの始まる前のコメントもありましたし
私的には、それだけでも行く価値はあったんですよね
でもまあ、一回でいいです……
ちょっとかなりしんどいです……
一応、刀剣の映画で応援行くか迷われている方が
億が一このブログ見たらそんな感じでした、という、記録
でした、ではでは！
書き足りなかったらまた付け足します
ミュージカル刀剣乱舞
今更ながら、久々ながら
実は、今月の15日16日は幕張メッセにいました
ミュージカル刀剣乱舞真剣乱舞祭り2018を、三公演
楽しんできましたよ――――
あ、ネタバレはないです、如何に素晴らしかったかだけ
15日と16日昼公演は、悲しいかな左側の端の方……
15日は銀テープ取れる程度の前
16日は銀テープが三列ほど前までは届くくらいの場所、でした
16日夜、つまり千秋楽は、ステージからとても近く……
列としても10列目くらいで
まあ、最高でしたよね
昨年は12月、武道館公演に2回行きまして（CD一枚買ったら当たった）
最高に楽しかったので、今年もどうしても行きたかった……
去年は二階ですが通路席で、目の前を色んな方が通って
もう、夢のようだったんですよね
なんとか当てたチケを交換して、なんとか3公演って感じでした
まあ、最高と言うほかないよね、って言う
悲しいかな、団扇に書いた村正とはご縁がなく
近くではまーったく見れませんでしたが、色々と新たな発見もあり
座席的に、蜂須賀がとても近くに来ることが多かったんですが
もう横顔の美しいこと美しいこと
前に来てくれる時も、内番服の時の動きの美しいこと
段差を登るときは腰を下ろしてから上がるんですよね、なんだあれ
美しい、それしかなかった……
後、髭切
未だに忘れられず夢に見ます
目がね、凄く美しかった、なんだろうあれ
後、膝丸
目の前で獣がスタートだったんですが、
服をね、目の前でね、脱いだんすよね
はー、凄い肩の筋肉でしたね、もうがん見してしまった
双騎出陣行きたいですねー、どーしても行きたい
なんとかチケが取れぬものか……
あ、三百年のチケは全滅でした、ライビュで楽しみます、悲しいけれど
どうしても地方民なので、ファンクラブ駄目だと
後の方は諦めになってしまう、どうしても座席に期待が出来ないしね
まあそれはどうでもよくて
なんでこんなことを書いたかと言えば、明日ですよね
原作の刀剣だけが好きな方、2.5次元に興味のない方
ツイッターとか見てると、批判もなかなか……で
悲しいなあと思う気持ちと、仕方ないと理解する気持ちもありで……
で、じゃあ私のスタンスはってなったとき
応援するしかないなーって、
不安な思いが零ではないけれど
やっぱり好きな人は応援したいなあと言うね
だから、私は、明日が超絶楽しみっていう、そんな話
を、書きたかった、んです
そんな話、ではでは
今はラッキードッグ badeggをプレイ中で忙しいです
これに関しても書きたいな、
私はCV変更は残念、かなり滅茶苦茶残念だけど
やっていたらだんだん慣れてきた派です
エルネア王国プレイ
なんか超絶楽しそうで始めました
エルネア王国、第1世代はこちら！
元旅人の主人公ちゃん
名前は本名なので隠させて
苗字は〇〇ったー的なやつで
自分の苗字入れたらこれだった
最後の文字入りきってないけど、
ソールズベリーです、本当は
実は進撃のゲームと同じ名前
まあ、とりあえず一世代目は
ソールズベリーちゃんと言うことで
まだあんま進んではないです
完全手探りプレイ中
入国2日目くらいで、早々に国民になってます
最初の釣り大会はよく
ルールもわからぬまま一日中釣ってたら
優勝してた（笑）
釣り名人の称号の意味もわからず
なんかめっちゃ話しかけられると
最初はビビってました
システムもよくわかってなくて
連打で話しかけても怒られないことに
気がついたのも結構後
これがどう森脳です
今は旦那探しに奔走中
独身の男とひたすら絡む
結果、女友達の少なさに動揺
完全に女に嫌われている女です、駄目だ
気がついてからは女友達も
作ってますが、基本は
同年代、またはロリ
ロリちゃんと仲良くするのは
成長後の姿が楽しみだから（笑）
旦那候補はまだ見つからず
なーんかピンと来ない
顔いいなーと思っても
性格とのミスマッチでえ？ってなる（笑）
チャラ男ビジュアルなのに、厳格だったりね
後、異様に金がない男は心配になる
夫婦別の財布らしいから
気にする必要ないんだろうけど
まあ、今しばらくは
旦那探しに奔走します（笑）
そういえば、本当になにも
わからずやってるから
これが出た時も意味がわからなすぎて
びっくりしてた
まあ、そんな感じで
進展があったら記録していきます！
ではでは
進撃の巨人２
ストーリー終わってすぐの感想です
ネタバレのオンパレード、お気をつけください
とりあえず評価：★★★★☆
いやー、素晴らしかったね、本当に
私はあの残酷な世界で懸命に生きたよ、ほんと
物語は、誰かの語り
誰かが見つけた、一冊の手帳
手帳に書かれていたのは、一人の名もなき兵士の戦いの記録
その記録を読み解いていく、そんな流れ
この手帳を付けていたのが、自分ってことですね
主人公はあったことを手帳につけるのが日課だった、という
この設定凄くよかったと思います、最後まで活かされていた
地味に、段々手帳が汚れていく描写も好きでした
主人公の過酷な現実が見て取れるというか
一章：トロスト区奪還まで
序盤の訓練兵時代いいっすねー
序盤で死亡確定のキャラと仲良くするとは……
まあ確かに、あれなら後々のとこで
メインキャラとあんま仲良くなくても不思議ではない
この時点での主人公、名もなき兵士は、
同期と比べて、成績はトップ10には入れないが
周りを見る目に優れていて、多分度胸が凄い
だからこそ、トロスト区奪還の際に
兵長と共に戦うことが出来た
その結果、ハンジに気にいられる流れでしたね
ここがなかなか自然
元超絶夢好きの私としては
黒歴史張りの無茶苦茶な「お前、気にいった」を
見せられるんじゃないかとハラハラしましたが
そんなことはなかった、よきよき
特に、ハンジに気にいられるってのがよかった
ここが兵長だったら夢感ヤバい、ないわーってなってた
兵長もよくはしてくれるんだけど
あくまでもハンジに気にいられた兵士として
エルヴィンが将来性を見た兵士として、
世話をしてくれる感じでしたね
ちなみに、主人公が調査兵団になるきっかけ
これに関してはまあ、物語を作るうえで仕方ない設定ですね
鎧の巨人を恨む流れでしたが、まあ
こればっかりは私のことではないね、あくまでも
名もなき兵士の過去だからね
だから過去から夢設定しっかりしたい！
って人にはモヤモヤがあるとこじゃないかな？
第二章：エレンが巨人化するには何が必要か、実験まで
リヴァイ班の一員になれた感じが素晴らしくよかった
まあ、なれてはないんだけどね
ハンジさんのお気に入り、エルヴィンが将来性を見込んだ
ということで、訓練兵ですが外へ
この章はそんなに記憶にないなー
まあとりあえず、ハンジ、モブリット＋自分
みたいな助手になれたのは楽しかった設定ですね
第三章：女型の巨人捕獲まで
地味にアニが一番最初に私を下の名前で呼んでくれたキャラでした
だからこそ、お別れは辛かったなー
妄想が本当に捗るゲームです
アニと主人公はもしかしたら滅茶苦茶仲良しだった、のかもしれない、とかね
だったとしたら、リヴァイ班と共に戦って
リヴァイ班の壊滅を見た主人公は、
何を思ったのだろうか、とかね
アニを許せるのか、許せないのか、どう
主人公は思っていたのだろうか、はあああ、妄想が捗ります
しかしまあ、リヴァイ班壊滅は辛いところでした
兵長へのプレゼントイベとか見てたからね
途中で終わってしまったんだよ、プレゼント
そう言うところ、残酷で素晴らしいなって思います
女型戦は滅茶苦茶難しく
足止めはクリアできないままでした、難しくないですか、あれ
あ、難易度はノーマルでした、終始
第四章：クリスタ名前判明まで
ミケ、ナナバ、ゲルガー離脱は辛かった
好感度結構あげてたもんで
リヴァイ班は漫画で完成されてた感じあったんで
この三人と仲良くってのはなんか新鮮でよかったです
妄想的にも、混ざりやすいといいますか
ミケの悲鳴は流石でした、しかし
獣の巨人アップ気持ち悪いなー、やだやだ
ナナバ、ゲルガーの死は原作よりマイルドに
でもまあ、悲鳴が付いてヤバいよね、辛い
あの状況で、ナナバ、ゲルガーと共に
唯一戦えた主人公でしたが、
最後は自分の身を守り、屋上に飛んだ
あの選択もどうだったんだろうって思うよね
最後まで二人と戦うべきだった？
でも、現実的に無理だった、でも、でも
って絶対なったよ、主人公、辛い
ここで、クリスタはヒストリアだと判明するわけだけど
ここを思うと、クリスタのイベントってちょっと
うーんって思っちゃうところもある
是非次作ではヒストリアと仲良くしたいね
女神のクリスタではなくて
第五章：ライナー、ベルトルト、ユミル離脱まで
アニメ二期の最後までですね
いやー、ついにって感じでしたわな
ライナーと仲良くしてたから
主人公を思うと辛いです
ライナーもライナーでどんな思いだったんだろうね
みんな知ってるからね、主人公が
鎧の巨人を恨んでること
ま、ライナー結構壊れてたから
主人公のこと本気で思ってくれてたような気もするけどね
しかしまあ、主人公がライナーに恋愛感情とか
あったら、辛いなんてもんじゃないよね、ここ
ストーリーの盛り上がりとしては
やはりエレンの力ですね、座標の
このゲーム、終始主人公はエレンであり
いいポジションを持つのは原作キャラなんですよね
主人公はあくまでも、名もなき兵士でしかない
でもそこが凄くよかった
主人公は空気になりすぎない、出しゃばり過ぎない
本当に、素晴らしいバランスで成り立っているゲームだった
最終章：オリジナルストーリー
まあ、言ってしまえば、主人公の最後まで
アニをライナー、ベルトルト、獣の巨人が
奪還に来たら、というif
そして、なんとかそれを防げても、
最後の最後、巨人に追われ
主人公は同期を助けるため、
1人囮になる、という流れ
エレンに手帳を渡したのが凄い心にきたなー
主人公が調査兵団になったのって
あの日、両親を失った時
エレンが巨人を駆逐すると誓ったところを
隣で見ていたからなんですね、エレンを見たから
私も彼と同じようにってなったんですよ、多分
※あくまでも私の意見です
で、最後、どうしようもない状態で、
自分が犠牲になる覚悟をして、自分の誓いをエレンに託して
1人消えていくのが…………好き！！！
最後、多分エレン宛に何か綴ったんじゃないかなあと妄想してしまう
エレンに、故郷の奪還を願ったんじゃないかと……
ラストのムービーは兵長が凄く好きでした
兵長のイベントで一緒に紅茶を向かい合って飲むんですけど
ラストの兵長は暗い部屋で一人で紅茶飲んでるんですね
多分、兵長にとっても、ただの新兵ではなかったんだろうと
そして、ハンジ
エルヴィンにおそらく、主人公を助けに行きたいと
直談判してくれてるんですよね、ただの新兵でしかないのに
ハンジにとっては、助手として
大事に思ってくれていたんだろうと
なんか、本当に、いいゲームだったと、思います
これは是非に、二冊目の手帳が見つかったと
主人公生存で3をお願いしたいところ
というか、こういうゲーム、他の作品でもどんどん出してほしい
原作の世界に、名もなき、自分がいたらって言うの
バランス難しいとは思うけどね
あ、なんで☆4かと言いますと
これまあ、私が悪いんですが
Ｖｉｔａでやると処理がすっごい
カク付きます、おすすめしない
その☆－1です、据え置きでやった方がいいよ
そんな感じですかね
とりあえず、暇があったら
後は死亡キャラを救ってこようかなと思ってます
私ゲームはあんまり苦労せずに派なので
ではでは
あ、ちなみに、主人公ちゃん
まあまあ可愛くできたと思いたい
Trash.
何にしようかなーと思って、青年漫画で好きなやつも書きたいなあと
これこそ、人にはとても勧められない
私がこれを友人に勧めたら、変な顔で見られるのは間違いない
ちなみに、となりにチラッと見えてる漫画がありますが
最近完結したし、単行本出てからにしようと思ってます
で、本題
原作：山本賢治、作画：Ｄ．Ｐの漫画Ｔｒａｓｈ．
これはまあ、エログロバイオレンスな青年漫画ですね
臓物飛び散る、エロも結構、男性向けだなあって感じ
ですが、好きです、女の子が可愛くて
るしあとマインの二人が主人公なんですけど、この二人は、
暴力団組長の許斐美能子（この子も女子高生）
に雇われる殺し屋コンビでバレット&フランチェスカと言われてるんですね
でまあ、殺しの依頼でごたごたに巻き込まれるお話です
私はこのるしあちゃんが好きでね……
元々いいとこのお嬢様なんだけど、親を殺されたりなんやりで
擦れてしまってるし、色々可哀想で可哀想で……
もう幸せになってほしい、その一心で見てました
あ、そうそう、完結済みです
全11巻、いい感じの冊数ですね
完結してるんでネタバレありまくるよ、ご注意
ちょっと終盤駆け足かなーって感じではあったけど
殺し屋の話なんで、色々殺し屋出てくるんですね
ブロンコのラストとか、もう少し詳しくどうにか
してほしかった気はする、いやまあ
あんまり詳しくされても困るんだけど
私は別にエロはなくていいんですよね
まあ、こういう漫画なんで、ないのもちょっと
変かなあと思うところもあるけど
ちょいちょいいらんかなーってとこもあった
けどまあ、それはどうでもいいや
とりあえず、女の子の殺し屋が
人殺しまくったり、ちょいちょい
捕まってエロいめにあったり
そんなのが好きならお勧めです
個人的に好きなのは「ファイヤー・スターター」かな
妹ちゃんと焼却人さんが辛かった、けどいい
次は姉妹になれたらいいねと、願ってしまうような
そんなお話でした
そう、エログロだけど、ちゃんと
ストーリーもしっかりしてるんですよ
やっぱ、人殺しの話なんで
幸せ幸せって感じではないんですよね
物語の間で、幸せそうな空気はあるけど
でもやっぱり、本当に幸せには絶対になれない
そんな子ばかりの話で、凄く辛い
そんな中でも、マインは幸せになろうとしてたし
るしあも幸せになれないとわかっていながらも
でもやっぱりマイン達との生活を尊んでいて
ラストどうなるんだろうって、ずっと心配しながら読んでました
そして、あの結末
マインは幸せになれたんだろうと、救いがあったんだと
でもるしあは？
るしあは幸せになれたのか
どうだろうか、最後まで
殺し屋で居続けることを選んだるしあは
幸せを拒んで行くのかなあと
後藤頑張れよと言うほかない……
後藤さん好きです、かなり
るしあちゃんを幸せにしてあげてほしい
色々甘くて残念な男だけど
運だけはあるから、あれと
一緒なら幸せにいられる気がする
るしあちゃんの終わりは見えてるけど
それでも、どうか幸せになってほしいと
願ってしまうような最後でしたね
いやー、色々駆け足でびっくりなラストでしたが
でも凄く面白い話なので、
青年漫画でしょうと思わず、殺し屋とか
そう言う話が好きなら是非読んでほしい作品ですね
そんな感じです、ではでは
